みなさん日々の生活ご苦労さまです。
ギョーテンです。
わが子のトイレトレーニングもはや2ヶ月経ちましたので、状況を報告させていただきます。
2ヶ月目のトレーニング期間は、子どもの成長に驚き、感動する1ヶ月間でした。
その子どもの頑張りを紹介したいと思います。
トイトレ開始2ヶ月間で取り組んできたこと
これまで頑張ってきたことは、主に下の内容です。
※トイトレ2ヶ月目から新たに始めたことは、赤字で追記しています。
- 朝の起きた時、お風呂前の2回トイレに向かう
- トイレに座るときは、おむつを外して座る
- 座ったあとは、しばらくトイレに座り、おしっこなどが出ないか一緒に待つ
- 待っている間は、一緒に歌を歌ったりして便座に座り続けてもらう
- おしっこやうんちが出ても出なくても、5分程度たったらトイトレを終了する(厳格に時間は図っていません。大体です)
トイトレ2ヶ月目で苦労したこととその対策
トイトレ1ヶ月報告の記事でも書きましたが、引き続きうまくいかない状態です。
ただ、上手くいかないなりに、2ヶ月目に入って多少の変化も感じていますので、そのあたりを追記して同じ内容を掲載します。
苦労① 素直にトイレに行かない(連れて行こうとすると激しく抵抗する)
トイトレを始めた直後は、見慣れない場所に行くことが怖かったらしく「トイレ行くよー」と、声をかけても全く動こうとしませんでした。※2ヶ月目に入った今では、怖がることはなくなりましたが、気分が乗らない時は全然動いてくれません。
そんなわが子を何とかトイレに連れていくためにとった対策は、子どもの好きなお着替えで釣って、機嫌が良い時にどさくさに紛れてトイレに連れ込む作戦です(ちょっと言い方が悪いですが……)。
わが子は服を着替えるのが好きなので、まず、トイレではなく「お着替えいこう」と誘います。
そうすると、割と素直についてきてくれます。
今日一日の服を一緒に選んで、
じゃあお着替えしようか~服を脱いでね~
脱いだついでにトイレにいこうか~?
と言うと、
は~い
と、なぜか素直にトイレについてきてくれます。笑
苦労② じっとトイレに座ってくれない
トイレの意味がまだはっきりわかっていないからか、じっと座っていられず、すぐにどこかに行こうとします。※2ヶ月目に入った今では、逆にトイレはおしっこやうんちをするものだと理解しているからか、じぶんでおしっこが出ないとわかっているときは直ぐにトイレから出ていこうとします。
そんなときは、大体一緒に歌を歌うか、自分が変顔をして笑わせて何とかやり過ごしています。
歌う歌は、お母さんと一緒に出てくるトイレのうたをチョイスしたり、一応、トイレを意識してくれるよう心がけています。
もちろん、トイレを意識させるために、合間に「おしっこ出た?」と聞いたりして、「自分はいま、おしっこするためにトイレにいるんだ」という意識を忘れないように頑張って努力しています。※2ヶ月目に入った今は、「おしっこ出ない」とちゃんと返事してくれるようになりました。涙
苦労③ おしっこやうんちのタイミングがまだ分からない(事前に教えてくれない)
おしっこやうんちが出そうなタイミングでトイレに連れていくことができればベストなのですが、中々そのタイミングを見極めたり、子ども自らが伝えてくれることができません。
これは、今の時点ではどうしようもないとあきらめています(まだ始めて2ヶ月ですし)。
子どもがなんだかそわそわしたり隅っこで座り込んだりしたのを見かけたら、その都度「うんち出る? おしっこ出る?」と尋ねてはいますが、まだまだ時間はかかりそうです。
ここで焦っては子どもが委縮してしまいますので、のんびり構えてトレーニングを継続していきます。※2ヶ月目も引き続き継続中です。
2ヶ月目で成長したこと
トイトレ2ヶ月目に入り、自分が子どもの成長を感じた点は下のとおりです。
- トイレを怖がらなくなった(ただし、気分が乗らないと行かない)
- 自分で、ズボンとおむつを脱ぐところからおまるのセッティング→トイレに座る→終わった後のおまるの片づけとトイレの水を流す所まで、全部ひとりでできるようになった
なので、早2ヶ月目にしてトイレの作法は完ぺきに習得しました。
うちの子凄くないですか!? 笑
3か月目からのトレーニング内容
3か月目も、基本的には今までと同じ方針で進めていくつもりです。
トイレの作法は完璧なので、あとはおしっこのタイミングを自分で言い出せるようになればトレーニングもほぼ完了です。
これからは、目標回数は決めませんが時間に都合がつけばトイレに連れていく回数を増やしていきたいと思います。
前回も書きましたが、あまりガチガチにスケジュールを立てるのではなく、子どもの様子と自分たちの生活リズムを鑑みながら、臨機応変に対応していきます(今のところ、子どもは順調に成長していくれているので、焦らずいこうと思います)。
まあ、一番大変なのは自分ではなく妻なので、妻に負担がかかりすぎないよう、夫婦でしっかり話し合いながら進めていきたいと思います(ここまでつらつらと偉そうに書いておいてなんですが)。
トレーニングパンツの導入
3ヶ月目に入った時期から、子どものおしっこやうんちの気づきを促すために、トレーニングパンツを購入しました。
「トレパンマン」は、おしっこの吸収力を改善、強化したトレーニング用紙おむつです。新しいトレパンマンはおしっこの吸収力を従来品の約2倍に強化。モレずに、ぬれた感じがわかる(紙おむつの約10倍)ので、ママもお子さまもゆとりを持ってトレーニングができます。また、お子さまがおしっこを実感できる新表面シートを採用。トレーニング中のママの悩みを解決します。
Amazon紹介ページより(https://www.amazon.co.jp/dp/B0015MUYO4?ref=emc_p_m_5_i)
効果のほどは、今のところ分かりませんが、これで自分から「トイレに行きたい」と言ってくれるようになることを期待しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
はじめは、本当にうまく行くのか全く想像がつきませんでしたが、子どもの吸収力はものすごくて、自分が教えている以上のものを学んで実践してくれています。
改めて、「子は親の鏡」という言葉を実感しました。
子どもが恥をかかないよう、自分自身の普段の生活をしっかりしたいと思います。
各ご家庭で様々な事情がありますので、我が家のやり方が適さないご家庭もあるかと思います。
「トイトレってどうすればよいのか」悩んでいるご家庭の少しの助けになれば幸いです。
また、定期的に進捗をブログで紹介させていただきます。
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