みなさん日々の生活ご苦労様です。
ギョーテンです。
ブログを始めたころ、当時持っていた骨伝導イヤホンについて記事を書きました。
性能に不満は特になかったのですが、訳あって買い換えましたので、新旧製品の比較レビューをしたいと思います。
買い替えた理由
元々持っていたのは、骨伝導イヤホンメーカーAftershokzのAIRというシリーズでした。
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特に不具合が出るわけでもなく、性能の不満もなく普通に使えていたので買い替えようなんて気持ちはこれっぽっちもなかったのですが、
ある日、子どもが洗濯機にイヤホンを隠してしまい、さらにそのまま洗濯してしまったことで、完全に水没してしまいました。
AfterShokz Airの耐水性能はIP55(完全には防げないが、シャワーノズル程度の流水であれば動作に影響を受けない)なのですが、さすがに洗濯機には敵わなかったようです。
で、購入してから2年近く経過していたこともあって、さらにボーナスもなんとか入ったので、これを機に買い替えることを決めました。
購入した骨伝導イヤホン ーAfterShokz AEROPEXー
購入したのは、前回と同じAfterShokzの最新モデル、AEROPEXです。
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開封の様子をお届け
本体のほかに、色々と付属品がついていましたので、紹介します。
マグネット式の開閉方法。 ポーチの中には耳栓と専用の充電ケーブル。
AIRとAEROPEXを比較
せっかく同じブランドの新旧製品を購入したので、違いをざっくり紹介したいと思います。
機能 | AIR | AEROPEEX |
バッテリー駆動時間 | 最大6時間 | 最大8時間 |
充電時間 | 2時間 | 2時間 |
重量 | 30g | 26g |
防水規格 | IP55 | IP67 |
Bluetooth | Bluetooth V4.2 | Bluetooth V5.0 |
骨伝導テクノロジー | 第5世代 | 第7世代 |
価格(税込み) | 15,268円 | 19,998円 |
使ってみた感想
簡単にですが、使ってみて感じた、旧モデル(AIR)との違いを紹介します。
良くなったところ
- 気持ち、付け心地が軽くなった
- 音量を上げた時、旧モデルは肌に伝わる振動が強くてピリピリ痛みを感じていましたが、AEROPEXは音量MAXでも痛みを感じませんでした(振動自体はしっかり感じる)。
- ボタンの接触が、というか反応が良くなりました。
- 旧モデルは操作ボタンを2回連打しようとするとき、ちょっと素早く連打すると反応しない時があったのですが(そのおかげで誤操作がたまにありました)、AEROPEXは素早い連打にも十分反応してくれますので、ご操作が大分なくなりました(ゼロではない)。
悪くなったところ
- 人によって意見が分かれるところかもしれませんが、充電ケーブルが専用品になってしまったので、出先で充電しようとすると、専用ケーブルを持ち歩かなければならなくなりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
性能的には大満足なので、次に買い替える時もAfterShokzにしようと思います。
ただ、過去の記事でも紹介しましたが、骨伝導イヤホンをつけながらの自転車運転は、法律的には違反というわけではありませんが、大音量での運転は周囲への注意力が散漫になり、事故を誘発する原因になりますので、十分注意してください。
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