みなさん日々の生活ご苦労様です。
ギョーテンです。
わが子のトイレトレーニングが3ヶ月経ちましたので、状況を報告させていただきます。
前回の報告はこちら。
トイトレで3か月間で取り組んできたこと
トイトレを始めてから、これまでに取り組んできたことと、3か月目に新たに始めたことをざっくり紹介します。
これまでに取り組んできたこと
- 朝の起きた時、お風呂前の2回トイレに向かう
- トイレに座るときは、おむつを外して座る
- 座ったあとは、しばらくトイレに座り、おしっこなどが出ないか一緒に待つ
- 待っている間は、一緒に歌を歌ったりして便座に座り続けてもらう
- おしっこやうんちが出ても出なくても、5分程度たったらトイトレを終了する(厳格に時間は図っていません。大体です)
3ヶ月目に新たに始めたこと
- 都合が合えば、何度でもトイレに連れていく(朝起きたときのお風呂前は絶対)
- トレパンマンや布タイプのトレーニングパンツを導入し、おしっこやうんちをした時の不快感を覚えてもらう
おしっこやうんちをすると、嫌な感じがすることを覚えてもらって、自発的にトイレに向かうように促すことが目的でしたが、うちの子はおむつやパンツが濡れても一切気にせず遊びまわる性格だということが判明しました。
おかげで、ただただ洗濯物が増えるだけ(洗うのはもっぱら妻ですが)で、トレーニングパンツの類はトイトレの効果が全くないという結果になりました。
なので、やはり頻繁にトイレに連れていき、「おしっこやうんちはトイレでするもの」ということを覚えてもらうしかなさそうです。
※トレパンマンや布タイプのトイレトレーニングパンツの効果がなかった、というのは、あくまでうちの子の場合の話です。お子さんによっては効果ばつぐん! ということもあると思いますので、一度検討してみてはいかがでしょうか。
トイトレ3か月目に感じた子どもの成長
トレーニングパンツ導入作戦は残念ながら効果がありませんでしたが、トイトレ自体の成果は着実に現れています。
まず、トイレでおしっこできることがだんだんと多くなってきました。
いつものように、子どもをトイレに連れて行ったら、急に
お父さん、閉めて!
と言い出し、自分をトイレから追い出して扉を閉めてしまいました。
何事!? と思いましたが、しばらく扉の前で静かに待っていると、聞きなれた水音がするじゃありませんか。
これはもしや!? と思い、「開けるよー」と一声かけてトイレに入ると、しっかりトイレでおしっこを済ませているじゃありませんか。
これは嬉しかったですね。
なにせ、今までは、トイレで便座に座るところまではいくのですが、肝心のおしっこやうんちをするところまで中々進みませんでしたので。
うれしくなって、思わず子どもにチューしてあげました(スゴイ眉間にしわ寄せてましたが)。
それ以降、トイレに連れていくと何度かおしっこしてくれるようになりました。
トイトレ4ヶ月目からのトレーニング内容
おしっこをトイレでする、という行動自体は達成できましたが、まだ、尿意を感じたら自分でトイレに行っておしっこする、というレベルまでは遠そうです。
現状は、自分や妻がトイレに連れて行ったタイミングと尿意のタイミングが重なれば、おしっこができる、といった具合なので。
なので、4ヶ月目からは可能であれば、おむつを交換するたびにトイレに連れて行こうと思います(大体、1日4回ぐらいでしょうか?)。
あとは、うんちです。
おしっこと違って、うんちはタイミングが全くつかめていません。
トイレでするところまで持っていくのは非常に難しいです。
今考えているのは、うんちをするようなそぶりを見せたら、速攻でトイレに連れ込んで、おむつの状態のまま、そこでうんちをさせる、という作戦です。
いまは、自分で部屋のはしっこに移動してちょっと隠れてうんちしているので、「うんちもおしっこと一緒でトイレでするもの」ということをまずは教えていきたいと思います。
そうすれば見ているこちらもうんちのタイミングが分かるので、うまくいけば、実際に便座に座っておむつを外してうんちができるようになるかもしれません。
オヤスミマンの導入
もう一つ、トイトレとはちょっと違うのですが、子どもが成長して、夜中寝ている間のおしっこの量が通常のおむつでは受け止めきれなくなってきました。
そこで、夜眠る時はおむつをオヤスミマンに履き替えるようにしました。
お陰で、夜中のおねしょを心配することなく、親子ともどもぐっすり朝まで眠ることができています。
夜のおねしょは、トイトレを完了後、昼間のおむつを卒業してもしてしまう子はいるらしいので、わが子もしばらくは夜中のおむつは欠かせそうにないです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
妻と一緒に試行錯誤しながら進めているトイトレですが、子どももしっかり頑張ってくれているので、少しづつではありますが、日々成長を感じています。
4ヶ月目が終了する頃には、どこまで成長しているのか、自分も楽しみです。
また、1か月後に成果を報告させていただきます。
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