キックバイクの持ち運びに超便利! コスパ抜群なIKEAの収納バッグ「DIMPA」

子育て
記事内に広告が含まれています。

みなさん日々の生活ご苦労様です。

ギョーテンです。

自転車を趣味としている人間として、子どもにも自転車を楽しんでほしいと思うのは自然の流れだと思います。

子どもが触れる最初の自転車として、最近はペダルのついていないキックバイク(バランスバイク? プッシュバイク?)が流行っています。

我が家も多分に漏れず、キックバイクを購入して日々練習中なのですが、とにかく持ち運びが面倒で仕方がない。

特に、遊び疲れた帰りに子どもが「抱っこして!」とでせがんだ日には……

片手に子ども、片手にキックバイクを抱えて家まで帰らなければいけないという苦行が待っています。

同じように、この苦行に耐えて頑張っているお父さんお母さんも多いと思います。

そんな時に、キックバイクを収納するのにちょうどよい大きさで、かつ、安いバッグを見つけましたので、ご紹介します。

キックバイク専用の市販バッグ、ストライダー以外使えない問題

キックバイクを収納するためのバッグをネットで検索すると、まあ色々な商品が引っかかると思います。

これ良いな~と思って商品紹介ページを除くと、大体この1文が書かれています。

ストライダー専用のキャリバッグ!

ストライダーのサイズに適合しています。

ストライダーおそるべし……

いかにストライダーのシェア率が高いかが如実に分かります。

キックバイクのサイズはタイヤの大きさでしか区別されないことがほとんどで、フレームを加えた全長などはメーカーによって多少なりとも違いがあるため、上で紹介した商品をストライダーのキックバイクに使用する場合、うまく収納できないケースがあります。

我が家が購入したキックバイクは、タイヤのサイズはストライダーと同じ12インチですが、プラスチックタイヤではなく、オフロードもいけるゴムタイヤなので、タイヤの幅が分厚いです。

なので、全長がストライダーよりも長くなってしまうので、キックバイク専用のバッグは使えないな、という結論になりました。

とはいえ、キックバイクを持ち運ぶためのバッグは必要ですので、何か代わりになるものはないかと、ネット検索を続けた結果、IKEAが販売しているDIMPAという収納バッグにたどり着きました。

IKEAのDIMPA

”DIMPA(ディムパ)”
この耐久性のある半透明のバッグは、車のタイヤやスポーツ用品から季節物の衣類まで、あらゆるものを収納でき、お手入れも簡単です。バッグを使わないときはコンパクトに折りたためるので、場所を取らずに保管できます。

IKEAオンラインストアより(https://www.ikea.com/jp/ja/p/dimpa-storage-bag-transparent-90187753/

IKEAのDIMPAで検索すると、キックバイクだけでなくて色々な収納に重宝されているようです。

65cm×22cm×65cmという大きさで税抜き399円はかなりお買い得じゃないでしょうか。

※税抜き399円は店頭価格です。IKEA公式オンラインショップで購入した場合は、別途送料がかかります。Amazonでは送料無料税抜き750円で購入できますので、IKEAの店舗が近くにない方は、少し割高になりますがAmazonで購入をお勧めします(2020年11月現在)。

実際に使ってみた感想

折りたためば写真のとおり小さくなりますので、使わない時も場所を取りません。
広げたときの大きさ。サイズは65cm×65cm(奥行22cm)
ゴムタイヤでストライダーよりもかさばるうちのキックバイクも、余裕で入りました。

まずは、無事に入ってほっとしました。

バッグに収納する時のコツとして、ハンドルを逆に向けてやるとほんの少しキックバイクの全長が短くなりますので、収納がしやすいと思います。

ご覧のとおり、キックバイクを入れた状態でも中は余裕があるので、ヘルメットなども一緒に入れて持ち運びができます。

ひもの部分も、肩にかけるのにちょうど良い長さなので、圧倒的に持ち運びがしやすくなりました。

1点、不満に思うことは、キックバイク専用品という訳ではないので、バッグからの出し入れには少してこずってしまうことです。

まあ、1度バッグから出してしまえば家に帰るときまでバッグに収納することはないと思いますので、強いて上げるならば、程度の不満ですが。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

うちの子はまだ、上手にキックバイクに乗れないので、すぐに飽きて別の遊びを始めてしまいます。

なので、持ち運びがちょっと億劫になって、最初からキックバイクを持ち出さない日が増えていました。

今回、DIMPAを購入したことで、気軽にキックバイクが持ち運べるようになりましたので、これからはもっと積極的にキックバイクを持ち出して子どもと一緒に出掛けようと思います。

この記事が、キックバイクの購入を検討されているお父さんお母さんの少しでもお役に立てば幸いです。

今回紹介した商品

コメント

タイトルとURLをコピーしました