みなさん日々の生活ご苦労さまです。
ギョーテンです。
前回のブログ(ここで前回ブログのリンクを貼る)で、当ブログは自分が趣味にしているロードバイクを主題にしますと宣言しました。
その中で今年の大きな目標として、毎年11月に沖縄で開催されている「ツール・ド・おきなわ」への出場を目指すという内容を、大会本番まで連載していきたいと思っています。
新型コロナウイルスの影響で東京オリンピック・パラリンピックの延期が決定するなど、今年のスポーツイベントがどうなっていくのか先が見えない状態がまだまだ続いておりますが、きっと行われると信じて、準備を進めていきます。
今回は、ツール・ド・おきなわとはそもそもなんぞや? というところを紹介していきます。ぶっちゃけ、大会公式ホームページの引用ですので、詳しい情報についてはそちらをご覧ください。
ツール・ド・おきなわ公式HP:http://www.tour-de-okinawa.jp/
ツール・ド・おきなわ とは
沖縄本土を舞台に行われる、日本最大級のレースイベントです。
コースには公道を使用します。
一般車両の立ち入りが規制された状態で行うので、道路幅いっぱいをロードバイクが埋め尽くして走る様子は圧巻です。
アマチュアが参加できるレース部門には、距離や参加者の年齢ごとに様々なカテゴリーが用意されていて、自分の実力に見合ったカテゴリーでレースを楽しむことができます。
市民レース部門
- 市民レース 210km(19歳以上60歳未満の男子ロードレース経験者)
- 市民レース 140kmオープン(高校生以上の男子)
- 市民レース 140kmマスターズ(40歳以上の男子)
- 市民レース 100kmオープン(高校生以上の男子)
- 市民レース 100kmマスターズ(40歳以上の男子)
- 市民レース 50kmオープン(高校生以上の男子)
- 市民レース 50kmフォーティ
- 市民レース 50kmフィフティー
- 市民レース 50kmオーバー60
- 市民レディースレース 50km
- 中学生レース 50km
- 小学生レース 10km
- チャレンジレース 50kmアンダー39
- チャレンジレース 50kmフォーティ
- チャレンジレース 50kmオーバー50
※()は参加対象年齢
※2019年大会情報。13.~15.の部門は、完走することが目的の種目のため、上位入賞者の表彰はなし。
自分は、最上位カテゴリーの「市民レース210km」に挑戦する予定です(次回以降で書きますが、かなり無謀な挑戦だと自覚しています)。
市民レース以外のイベント
ツール・ド・おきなわでは市民レースのほかに、
男女ともが、国内プロや海外招待選手が競う
「国際ロードレース」
参加者全員で、自転車で走りながら沖縄の風景を楽しむ
「サイクリング」
自転車のほかには、
「一輪車大会」
「保育園児三輪車レース」
など、様々な年齢層が楽しめるイベントが企画されています。
2020年大会開催スケジュール
ツール・ド・おきなわは、例年11月の第2土曜日・日曜日に開催されています。
2020年も同様で、2020年11月7日(土)~11月8日(日)に開催予定であることが大会公式ホームページのトップに掲載されています。
ただし、これはあくまでも現時点での情報です。今年は新型コロナウイルスのこともあるため、大会日程が変更になる可能性も非常に高いです。参加を検討されている方は、常に情報のチェックを怠らないよう注意してください。
大会の応募開始の時期も例年決まっていて、例年8月1日~9月30日の間です(定員に達し次第、早期に受付を締め切る場合があります)。
おそらく、大会の開催スケジュールもこの時期に正式に発表されるはずです。
ツール・ド・おきなわ公式HP:http://www.tour-de-okinawa.jp/
まとめ
「ツール・ド・おきなわ」というイベントは、自転車が趣味の人、特にサイクルロードレース好きの間では有名です。
が、それ以外の方には認知度が低いイベントだと思います(自分も、自転車を趣味にするまで全く知りませんでした)。
沖縄という、日本が誇る観光地で開催されるイベントにあって、しかも公道を封鎖して行う大規模なイベントなのに、全国的に知名度が低いというのは、今後の自転車人気のマイナス要因だと個人的に思っています。
微力ながら、このブログでその魅力の一端を発信し、認知度向上につなげていきたい、加えて、自分と同じように、大会へ参加してみたいけれどどうすれば良いかわからないと悩んでいる人に向けて、良い情報源になれるよう、記事を書いていきます。
……まあ、無事に開催されればの話ですけどね(汗)
コメント