ライドログ : 自粛明け初めての実走!

ライドログ
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皆さん日々の生活ご苦労様です。

ギョーテンです。

新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言も解除されたにも関わらず、すぐに梅雨入りしてしまったせいで、中々外へ走りにいく機会に恵まれませんでした。

先週末は久々の晴れ模様でしたので、家族の許可を得て、一人で外を走ってきましたので、記事にします。

※この記事はただのライド日記です。有益な情報はないことを先に宣言しておきます。

ライドコース

五月山といえば、有名な秀望台からの景色


コースは、自分がホームグラウンドにしている五月山を越えて、野間の大けやきで折り返して帰るというコースです。

今回の走行距離は87kmでした。

本当は、頑張って走行距離100km越えを狙っていたのですが、体力の限界と暑さで断念しました。

まあ、新型コロナの自粛明け早々走りに出て大けがをする人もいたみたいですし、無理は禁物です。

ちなみに、自分のコース選定のポイントは、

①とにかく車の多い都市部を離れる
②山中を抜けていくコース
③自転車乗りが多いメジャーなポイントを避ける

です。


基本的に、自転車に乗って走ることそのものを目的としていますので、道中におしゃれなカフェとか、景色の良い絶景スポットとかはありません。

乗ること自体を楽しんでいますので、偶然おしゃれなカフェを見つけたとしてもスルーします。

カフェによる時間があるなら少しでも走行距離を伸ばしたい派です。

このあたりが、いまどきのライドスタイルってやつにそぐわないな~という自覚はありますが、そういう走り方が好きなのだから仕方ないと割り切っています。

外を走ってみての感想

自粛と梅雨で、ずっと室内トレーニングばかりでしたので、外を走った時の解放感は鬱々とした気持ちが晴れていく思いでした。

zwiftなどの室内トレーニング環境が充実してきていますが、やはり自転車は外で乗るためのものなんだ、というのを再認識しました。

お外、楽しいです。

沖縄本番に向けての思い、自分の実力の確認


ライド自体は楽しく、とても満足でしたが、同時に、100kmもまともに走れない自分の実力にはがっかりしています。

室内トレーニングの効果は確かに感じたのですが、210kmを完走するためにはまだまだ足りないものが多すぎることを再認識したライドでもありました。

今年のツール・ド・おきなわが開催されるかどうか、現時点ではまだわかっていませんが、引き続き、精進してまいります。

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